5月15日日曜日、田中昇神父によるミサが行われ、ミサ後ひきつづき講話が行われました。
著書の「ミサ聖祭」を元に、ことばと所作のもつ意味について丁寧な説明がされていきます。
そうです、毎週我々が教会で唱えていることばです。
ほとんどの信者は神父がいう句に信者側からのお決まりの句を返しているだけで、毎回毎回ただなぞっているだけではないか? いつも同じことを毎回やっているとそれがルーティン化されて神聖な祈りがつい作業的になってしまっていないか?と考えさせられるテーマに衝撃を受けました。
改めてそれぞれの所作の意味を考えてミサに参加する大切さを知りました。大切なミサをこれからもずっと永遠にやっていくわけですからね。。田中神父本当に有難うございました。聖体拝領はイエス様との結婚という話が個人的には気にいりました(^_^;)