皆さま、毎月教会に配布されている「東京教区NEWS」に掲載されている4コマ漫画をご存知でしょうか?
毎回ほっこりする痛快大人気漫画「シスターボーン(Sister bone)」です。
HP担当である私は大ファンで毎回楽しみにこの漫画を愛読しております。
作者はHISHAKO(ヒシャコ)さん。
美人で教養があり、しかもユーモアいっぱいの彼女に今回は特別インタビュー
をさせて頂きました。
QUESTION(以下Q) この漫画はどのようなきっかけで誕生したのでしょうか?
HISHAKOさんの回答(以下A)
「東京教区NEWS」の紙面を一新するという話を
知り合いのデザイナーから聞いてたまたま声をかけられたのがきっかけです。
話し合いの中で四コマ漫画にする事に最終的になったという事です。
Q:漫画を描くのがもともと好きだったんですね。
A:小さい頃から漫画を描くのが好きでした。
当時はガイコツとかドラキュラとかおどろおどろしい物を描くのが好きでした。
アダムスファミリーみたいなのを描くのが好きでその流れで今回の
シスターボーンが生まれたという感じでしょうか。
Q:ミイラ(ラミー神父)とかフランケンシュタインとかオオカミ男(ウルフ)とか他の魅力的なキャラクターもたまに登場してますね。
A: はい。
Q:漫画家になるという考えはなかったのでしょうか?
A: ありましたよ。小学校の文集にも漫画家と書いた記憶がありますよ。
Q:シスターボーンの連載アイデアは毎回一人でお決めなさるのですか?
A: そうです。アイデアはね。普段全然考えてないんですよ。
ただ、決めるときは最初の一コマ目が浮かぶんですよ。
それを元にどうするか組立していって4コマにしているっていう感じですかね。
Q:一番の苦労はどのような事ですか?4コマで納めないといけない絶対制約があるでしょう?
A: そうですねえ、4コマで物語を作るのはなかなか大変なんです。
ただ、心掛けている事は起承転結である事とセリフを短くするって事かな。
Q:もうかれこれ6年の連載になりますね。
単行本にするという企画はあるのでしょうか?
もしそういった企画があれば当HPもぜひサポートさせていただきたいと思います!
A:そうですね。そろそろそんな企画が欲しいですね(笑)
Q:最近ではLINEのスタンプも出て私も思わず購入してしまいました。
これを読んでる全国?の読者にコメントをお願い致します。
A: 反響がうれしいです。シスターミートとの掛け合いが面白いとか言って頂くとやはりもっと頑張ろうという気になります。これからも応援宜しくお願いします!
本日はお忙しい中有難うございました!!
ところで、写真のコースターは非売品です。
ではまた。。
石川優里子
いつも楽しみにしています!
ほっこりします。