6/30日曜日、築地教会150周年記念ミサが行われました。聖堂には招待客、シスター達多くの信者達が来てました。入りきれない方々もスクリーンに中継してミサに預かる工夫がなされました。
菊地大司教の説教ーシノドスの話。今後どのように教会が導いていくのか。教会は互いの声に耳を傾けて歩み続けて行く共同体とならねばならない。
150年前の黎明期のお話に加え今後50年の節目に合わせていかに時代を紡いでいくのかが我々の責務であると心に訴えて来ました。
フランシスコ教皇からのお祝いコメントが読まれた事がサプライズでした。遠いバチカンですがしっかりと繋がっているんだと改めて思いました。記憶に残る素晴らしいミサを体験して其々の家路に辿り着いた事でしょう。関係者の皆さん本当にお疲れ様でした。